お知らせ

起立性調節障害

当院には、「起立性調節障害」で苦しんでいるお子さんが来院されています。

「起立性調節障害」とは、たちくらみ、失神、朝起き不良、倦怠感、動悸、頭痛などの症状を伴い、思春期に好発する自律神経機能不全の一つです。

症状は午前中に強く午後には軽減する傾向があります。

これらの症状が慢性化すると、不登校状態やひきこもりを起こし、学校生活やその後の社会復帰に大きな支障となることが明らかになっています。

どうしてそのような症状が起きるのかの原因は、まだ解明されていません。

私がこの子らの体を触ると、ある共通点があることに気がつきます。
それは、自律神経の通り道が冷たいのです。
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つまり、冷え性なのです。しかし、多くの子供たちは、寒がりというよりは暑がる傾向にあります。

これは体内の設定温度が低すぎるために、少しの温度でも暑く感じるのです。

この子らに自分の平均体温を聞くと、36度もない子がほとんどです。
なので、37度に熱が上がると、フラフラになってしまうのです。

平均体温が35度台になると、体は冬眠状態になっていると考えても良いと思います。

そのように考えると、起立性調節障害の症状は、すべて冷えからきているのが分かると思います。

なので、精神論で解決するべき問題ではないということが分かると思います。

その様なお子さんには、腹巻をお勧めしております。
特に、遠赤外線が出ているような腹巻が良いです。

このブログを読まれている方々の中で、起立性調節障害に苦しんでいるお子さんがいらっしゃる場合、是非とも試してみてください。

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